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ハチポッター2 1号機
現役で頑張っています。
インタビュー
埼玉県川口市
心身障がい者地域デイケア施設 「あさひあ~と」
風間総合施設長様にお聞きしました。
*売れる・やりがいを持てる・理想的なエコロジー商品
Q:どのようなきっかけで導入されましたか?
A:安定した仕事量確保が難しい状況の中で、自ら作り
上げ、”売れる”商品を、模索していました。
その折に「エコポット」のことを知り、導入の検討に入り
ました。
Q:販売の方法については?
A:常設のショップと様々なイベントの出展を中心に販売していますが、まとまったケース
としては、各種団体様から「記念品」や「景品」として注文をお受けすることが多く
あります。その他はには、農協、園芸、種苗店、自然食品のお店など、また、幼稚園や
学校の環境教材としても使われています。
Q:導入後の取り組みは?
A:利用者の個性を生かし、全員がたずさわれるように役割分担を決め一人ひとりの努力の
大成で鉢が完成し販売されるのだという意識を持つことで『やりがい』持って作業に
取り組めるよう工夫しています。
Q:エコポットの特徴を教えてください。
A:全社会的な問題である、環境、リサイクルのニーズに応えることができ、製作を通し
て作業者一人ひとりが地球環境に貢献できる理想的な「商品」です。また工夫次第で
様々なバリエーションができることも大きな特長です。
Q:今後の展開は?
A:「エコポット」作りは、大きな可能性を秘めています。更なる研究を通して、品質を
向上し、より多くの皆様に喜んで使っていただくために益々の努力をしでいきます。
そして、現在「エコポット」つくりを行っている施設・今後計画している施設が一体
となって、全国に「エコポットつくりネットワーク」の構築を推進していきたいと考
えています。
ありがとうございました。
栃木県佐野市 こなかの森
栃木県佐野市
社会福祉法人 とちのみ会
こなかの森
とちのみ学園に隣接した通所スタイルの知的障がい者の施設です。 生産活動を通じて社会参加し、他者とともに協力して働く喜び、「できる喜び」を感じながら生活することを目指し活動しています。
生産活動としてクッキー製造販売・花苗育成販売・リサイクル作業(アルミ缶)軽作業を取り入れ、誰でも何かに参加できるようにしています。加えて2012年にハチポッター・シリーズを導入しエコポット班が誕生しました。「こなかの森」でのエコポット班は人気が高く自分の役割を意識して取り組んでいます。
(三田副施設長)
出来上がったエコポット 乾燥中のエコポット エコポットの底を確認
「門松 KADOMATU」
全員が製作に従事しています
埼玉県日高市
社会福祉協議会 こまのさと作業所
日高市社会福祉協議会の中にこまのさと作業所があります。「ツナガリをチカラに、そしてタカラに」にをキャッチコピーとした方針の中、2011年に導入しました。
隣接する農協直売所「あぐれっしゅ日高」の1コーナを常設展示販売所を設けています。県道50号線の関係で遠方からのリピータ客も多くなっています。
季節ごとの装飾や毎日の水やり等ルーチン業務として全員で頑張っています。
また、学校区を福祉園域とした活動の中で、小学生を対象とした「夏休み体験隊」を企画しエコポットの制作体験も毎年恒例となっています。
(佐藤管理・責任者)
ひ・だまり探検隊
職員が隊員に指導
夏休みの恒例行事
農協直売所 あぐれしゅ日高
常設展示販売コーナー
季節ごとの花を展示販売
恒例の10月に開催される
「あいあい祭り」
行列が出来る「人気コーナー」
水元そよかぜ園
東京都葛飾区
手をつなぐ福祉会 水元そよかぜ園
都内葛飾区にある生活介護・就労継続B型の多機能型事業所です。
敷地面積は3,500㎡と広く毎日利用者さんも通園し生きいきと活動しています。
地域交流に力点を置き夏祭りや地域との交流等を重点にしている施設です。
ハチポッター・シリーズの導入は2008年に導入後、翌年に増設をしています。
職員が誰でも製作指導できる様計画的に訓練を行い、今では利用者さんと職員の共同で製作した素晴らしい作品が出来上がるようになりました。
今後の計画では秋祭りに「体験コーナ」を設け、リサイクルを通して地域の皆さんの話題作りになれるように頑張りたいと思います。
(園長 菅野 忠)
ハチポッター3(卓上型)1台
まぜしぼくん 2台
東京都葛飾区
水元そよかぜ園
ハチポッター2 5号R鉢付
ハチポッター
東京都練馬区
練馬。みらい
[門松」に挑戦しました
好評で製作が間に合わず年末ギリギリに完納できました
東京都葛飾区
水元そよかぜ園